お店のフェイスブックページはある。でも、何投稿したらいいのかわからないし、気づけばアカウントを作って放置。「久々の投稿です」という投稿が並んだページになっていませんか？お店のページにはお店のページの役割があります。今回は特に活用してほしい「固定表示」についてご紹介します。
不定休日やイベントはしっかりフェイスブックページで告知しよう
お店に行ったのに、「臨時定休日」という紙が貼られていたら、皆さんはどう感じますか？「定休日」なのは決して悪いことではありません。でも楽しみにしていたお客さま目線で見ると、「なんだよ！やってないのかよ！」と少しイライラしてしまうことはありませんか？ 店頭に、「●●日は休みます」と書いてあっても、そこを見なければわからないので、お客様にはあまり伝わりません。来る前に「今日は定休日ですよ」としっかり伝えるようにしましょう。 せっかく行ったのに、臨時休業だった、定休日だったという状態が続くと、お客様が離れてしまうかもしれません。 お客様が見る見ないは別として、フェイスブックページにしっかりと「今月の定休日」といった情報は出しておくようにしましょう。定休日と同時に、今月のキャンペーンや今月のイベントなども書いておいてください。 そしてちょくちょく小出しにするのではなく、一か月分の案内を一つの投稿にまとめてしてみましょう。 とにかく、「せっかく行ったのにやってなかった！なんか腹立つ！」を少しでも防げる策です。
上記のように、必要であればリンクなども貼るといいでしょう。また、文章だけでなくアイキャッチ（画像)があると見やすくなります。（下記画像参照）
トップに固定を活用しよう
フェイスブックページには「この投稿をトップに固定する」という機能があります。通常だと新しい投稿から順番に表示されますが、指定した一つの投稿のみ、一番上のポジションに固定する事ができます。 上で作ったような投稿は、トップに固定する機能を使って、なるべく多くの方に見てもらえるようにしましょう。もちろん、月ごとに固定する投稿は変えましょう!! 月ごとの変更がない場合は、「まずはこちらを御覧ください！」などといって、お店のこだわりやメニューなどをまとめた投稿を固定するという手もありです!!! 手順は簡単です。投稿をしてから、
右上の「・・・」を選択肢、「ページのトップに固定」をすればいいのです!! これでお客様があなたのお店のページを見たときに、定休日やイベント情報などが一番最初に目に入ってくるので、必要とする情報を届けることができます!!! 少しの工夫ですが、これができている店舗とそうでない店舗では、お客様からの選ばれやすさが変わってきます。こういった細かいことからお客様目線でやっていきましょう!!!
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